OneDriveに興味がなくても、Dropboxでも使えるのならば、話は別だ。
老舗大企業がクラウドでは、新興ベンチャーと提携するモデル。
マイクロソフトが、Drooboxと組むとなると…。
GoogleやAppleはどのようなクラウドでのストレージでの展開を見せるのだろうか?
Dropboxは友達を紹介すると容量が増えるというキャンペーンで勢力を拡大してきた。難しい使い方がいらず、簡単にハードディスクのように使え、共有することも簡単にできてきた。
Microsoftよりも、Googleと本当は提携してもらいたかった。
Dropbox・Googleドライブ・OneDriveを比較! ピッタリなのはどれ?
http://www.appbank.net/2014/04/25/iphone-news/801758.php
今日(米国時間11/4)、MicrosoftとDropboxは提携関係を結んだことを発表した。その内容はDropboxがOfficeをサポートし、MicrosoftがDropboxのストレージ・サービスをOfficeに連動させるというものだ。これに先だって、Dropboxのライバルでエンタープライズ向けクラウドストレージに力を入れているBoxもMicrosoftのOffice-as-a-serviceソリューションであるOffice 365を取り込んだサービスをスタートさせている。Microsoft自身も最近、OneDriveの無料ストレージ容量を無制限とした。
今回の提携で、両社は近くウェブとモバイル・アプリの双方で、DropboxのアプリからOfficeドキュメントを編集、OfficeアプリからDropbox内のファイルにアクセス、OfficeアプリでDropboxのファイルをリンクで共有という次の3つの機能を提供するという。またDropboxはWindows Phone版のOffice連携アプリを開発する。〔時期については日本版注参照〕
引用元: MicrosoftとDropboxが提携―Office 365とDropboxストレージが高度な相互連動へ – TechCrunch.